#歴史
広島県竹原市本町三丁目3-11-16
竹原市 竹鶴政孝・リタ銅像(町並み保存地区内の修景広場)
ウイスキーに生涯を捧げたニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。
妻リタは、故郷を遠く離れた日本で、政孝を献身的に支えました。銅像は触ってもOK!
2人の横に並んで、記念撮影はいかがですか♪
広島県竹原市中央3-16-33
竹原市 旧森川家住宅
塩田経営を背景に作られた大正時代の質の高い住宅建築(大正5年頃移築)です。
主屋の他に離れ座敷・茶室・土蔵など屋敷構がそのまま残っています。
茶室は小堀遠州流の茶人、不二庵(ふじあん)が設計されたものと言われています。
竹原塩田の1番浜跡地に建てられた豪邸であり、竹原市の重要文化財に指定されています。
※現在、一部工事中
広島県竹原市本町3-9-22
竹原市 旧松阪家住宅
町並み保存地区の中にある代表的な商家の建物です。
唐破風の屋根や庇、出格子など、堂々とした構えが印象的で、室内も清楚で風雅なたたずまいを見せています。
江戸時代末期、文政の頃に建てられ、明治12年に改築されたもので、往時には、製塩業や醸造業など手広く商いをしていたといいます。
広島県竹原市本町3丁目
竹原市 町並み竹灯り ~たけはら憧憬の路~
平成15年に始まった「たけはら憧憬の路」は,江戸時代の面影を伝える古い町並みを竹筒からあふれる、柔らかなろうそくの灯りで照らし出す2日間のイベント(例年、10月の最終の土日)です。
町並み保存地区一帯が、竹灯りを使って幻想的にライトアップされ、約5,000本の竹筒から溢れ出すやわらかなろうそくの光に包まれながら、秋の夜長をゆっくりと楽しめます。
竹灯篭や竹オブジェは、地域の皆さんの手作りの作品です。
また、地元団体によるまちかどライトアート、ライブイベント、フォトコンテストや流し踊りなどイベントが盛りだくさんです。
3蔵(竹鶴酒造、藤井酒造、中尾醸造)のお酒
竹原市 3蔵(竹鶴酒造、藤井酒造、中尾醸造)のお酒
竹原の酒づくりは、塩づくりよりも前に始められ、第1回全国清酒品評会では、竹原のお酒が日本一を勝ち取りました。
今でも、竹鶴酒造、藤井酒造、中尾醸造の3蔵がしのぎを削り、日本酒の通たちをうならせています。
広島県竹原市本町3-10-44
竹原市 町並み保存地区(西方寺・普明閣からの眺望)
【西方寺】境内には、本堂、鐘楼、庫裡、法界地蔵堂、山門などの建築が建ち並びます。境内前面には、一見城郭を思わせるような壮大な石垣があり、錚々たる寺観を呈しています。入母屋造、一重、平入、本瓦葺、前面と側面前方を吹抜とし、側柱には太い敷桁を載せるだけの簡単な構造をしており、江戸中期のこの地方の仏堂の典型的形式をもつ、貴重な建築です。須弥檀は禅宗様式となっています。

【普明閣】西方寺本堂横の高台に位置する普明閣は、1758年の建築。方三間宝形造、本瓦葺の二重屋根、舞台作りとなっており、京都の清水寺を模して建立されました。建立年代としては新しいものですが、特異な屋根形式と優れた細部意匠を持ちます。町のどこからでも望むことができ、竹原市の景観の中心となる重要な建築です。普明閣にのぼれば、竹原の町を一望することができ、竹原に来た人は、必ずここにのぼると言う重要な場所でもあります。
広島県竹原市本町3丁目
竹原市 たけはら町並み保存地区
江戸時代の製塩業で栄えた情緒ある町並みが残るエリア。国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されたほか、北前船の寄港地として日本遺産にも認定されています。白壁の土蔵や格子窓の家々が並び、「安芸の小京都」とも称される美しい景観が魅力。
大久野島
竹原市 大久野島
「うさぎの島」として有名な観光地。野生うさぎが生息し、ふれあいを楽しめます。旧毒ガス製造所跡地や資料館もあり、自然と歴史に触れることができます。第一桟橋近くのうさぎ耳のオブジェはフォトスポットとしておすすめ!
岡山県笠岡市白石島
笠岡市 白石踊
白石島に古くから伝わる盆踊り・回向(えこう)踊りです。踊りの最大の特徴は、一つの口説き(音頭)に合わせて何種類もの踊りを踊る点で、現在では13種類の踊りが伝わっています。
岡山県笠岡市横島1946-2
笠岡市 カブトガニ博物館
カブトガニをテーマにした博物館としては世界唯一の施設。国指定天然記念物「カブトガニ繁殖地」の保護や、カブトガニの繁殖・研究に取り組んでいます。
岡山県井原市井原町315
井原市 平櫛田中美術館
平櫛田中美術館は、近代彫刻界の巨匠・平櫛田中の作品を保存・展示して、長くその偉業をたたえると共に、文化の向上に資するため、昭和44年に「田中館」として開館しました。昭和48年には博物館法により登録され、「田中美術館」と改称、昭和58年、市制30周年を記念して新館を開館しました。
所蔵品は、生前に田中が市内の小・中・高校へ寄贈していた作品や、「田中館」の開館により寄贈された作品と、田中没後遺族から贈られた作品・資料を中心とし、田中と関係の深い日本美術院の作家および平櫛田中賞受賞作家の作品があります。
そして、施設の老朽化のため新館建設工事に着手し、「平櫛田中美術館」として令和5年4月18日にリニューアルオープン。
また3階には、田中が数々の名作をつくり出した東京上野桜木町のアトリエを再現し、当時の面影を偲ばせています。
神石高原町油木甲3147
神石高原町 亀鶴山八幡神社
平安時代前期の延喜2年(902年)に八幡神社として祀り上げられた1000年以上の歴史ある神社です。病気平癒・交通安全・家内安泰にご利益がある、森に囲まれたパワースポットです。
広島県府中市府中町178
府中市 恋しき
府中のシンボルであり、宝物!
国の登録有形文化財に指定された、明治5年創業の料亭旅館をリニューアルしたケータリングによる飲食、各種パーティーに対応した観光・商業複合施設です。
井伏鱒二をはじめ、多くの文人墨客も訪れた奥ゆかしい佇まいをみせる歴史ある建物、和風建築独特の潤いある美しい空間で、ゆっくりとしたひとときをお過ごしください。
広島県府中市元町445−1
府中市 備後国府祭り・手筒花火
広島県府中市の大イベント「備後国府まつり」!!
パレード・おどりカーニバルをはじめ、キッチンカーや屋台に、中国地方では唯一の手筒花火!フィナーレを飾るのは、圧巻の打ち上げ花火!
広島県府中市元町445−1
府中市 備後国府祭り・手筒花火
広島県府中市の大イベント「備後国府まつり」!!
パレード・おどりカーニバルをはじめ、キッチンカーや屋台に、中国地方では唯一の手筒花火!フィナーレを飾るのは、圧巻の打ち上げ花火!
広島県府中市栗柄町2987番地
府中市 神宮寺「あじさい寺」
80種3,000株のあじさい(市の花)が咲き誇る神宮寺は、別名「あじさい寺」として知られています。毎年6月上旬から下旬にかけては「あじさい祭り」が開催されています。
福山市 保命酒
江戸時代から鞆の浦で造られている、16種類のハーブを漬け込んだ薬味酒。
福山藩では代々保命酒を幕府へ献上していたことから、備後の特産品として広がりました。
黒船来航の際には、ペリー提督にふるまわれたという記録も残っています。
福山市草戸町1473
福山市 明王院
807年に弘法大師が開基したと伝えられる、中世・西国屈指の寺院。
本堂は全体に和様、細部には唐様を用いた折衷様式で、この様式としては現存する最古の建物です。
五重塔は、全国の国宝塔の中でも5番目の古さを持つ美しい塔で、日本で唯一、本堂と五重塔が揃って国宝に指定されています。
福山市鞆町鞆2
福山市 福禅寺 対潮楼
「いろは丸事件」の際、坂本龍馬ら海援隊と紀州藩が実際に談判を行った場所。
対潮楼は今から約330年前の1690年ごろ、真言宗の寺院・福禅寺の客殿として建てられました。
座敷からは穏やかな瀬戸内海に仙酔島や弁天島がぽっかりと浮かぶ、鞆の浦の素晴らしい眺めを一望することができます。
江戸時代、対潮楼は朝鮮通信使のための迎賓館として使われ、かつてここを訪れた朝鮮通信使がここからの眺望を「日東第一形勝」と称賛しました。
福山市丸之内一丁目8番
福山市 福山城
全国的にも珍しい、新幹線のホームから間近に見える城。
徳川家康のいとこである水野勝成が備後10万石の領主として入封・築城し、廃藩置県まで藩政の中心でした。
現在、城郭の中には天守、月見櫓、御湯殿などさまざまな建造物があり、天守の中は福山城や福山藩の歴史を学ぶことができる博物館になっています。
広島県府中市上下町上下1006
府中市 上下白壁の町並み
白壁やなまこ壁、格子窓といった風情が残る町並みは、時間が止まったかのよう。桃の節句の時期には餅花餅花を飾り、おひなさまが展示され、普段とは違った雰囲気を感じられます。
広島県福山市鞆町鞆843-1
福山市 鞆の浦 常夜灯
鞆港西側の雁木の南側に立つ常夜灯。鞆の浦のシンボルです。雁木や船番所とともに鞆の浦の港の歴史を物語っています。
広島県福山市鞆町鞆
福山市 鞆の浦
鞆町の港町文化をテーマとしたストーリーが日本遺産に認定。潮待ちの港として繁栄を極めた頃の豪商の屋敷や小さな町家がひしめく町並みと人々の暮らしの中に、近世港町の伝統文化が息づいています。
広島県尾道市内一帯
尾道市 古寺めぐりコース(天寧寺塔婆)
全長約2km、徒歩で約3時間の石畳の小路です。JR尾道駅そばの持光寺から東は海龍寺までの沿線上には、旧尾道市内の主だったお寺や神社が立地し、四季を感じながら尾道の散策ができます。